表紙です。 >そのまんま。(^^;;; | |
去年とほとんど変ってません。 ただ、ランプは装備からはずしました。 暗くなるころ(7時くらい)には寝てるし、 朝はヘッドランプで用は足りるし、 それにランプってかなりテントの中があたたかくなるんで、 外に出るのがおっくうになったりするし... といっても、コンロと同じカセットだから、 数100gしか軽くならないんですけどね。 | |
ほとんど、レトルトや乾燥食品です。 いわゆる「米」は持っていきません。 去年は、同じ日でも好みでちがうメニューにしていたんですが、 鍋や水の関係から同じメニューにし、やはりかなり物足りないんで一品ふやしました。 * 今回だと2日目の夜は、1リットルいくらで、山小屋から水を買います。 | |
涸沢までは二人とも一度通ったことのある道なんで、ほとんど心配なし。 ただ夜行バスで寝られなかったら、かなりキツイはず。 最後のほうで、涸沢の小舎の屋根が見えてからの長いこと... | |
この日は歩行距離、行動時間も少ないんでかなり楽なはず。 朝焼けに燃える奥穂、前穂を眺めてからゆっくりと出発。 でもザイテングラートの登りは、はしご、鎖場もいくつかあるんで老体にはキツイかも。 お昼ころには涸沢岳を往復して、その後は奥穂高の小屋のテラスから、のんびりと夕景を楽しみたいと思ってます。 | |
今回のハイライト、いざ奥穂、前穂へ。 登りはじめからはしご、鎖場の連続でかなりスリリングそう。 ただこのあたり、もちろん一方通行になるんで、シーズン中は混み合うとか。 奥穂に着く前に日の出を迎えそうです。 最低コルから紀美子平へとぐぐっと下り、リュックを置いて前穂往復。 今回の山景色の見納めとなるんで、ちょっとゆっくりしたいところ。 その後は岳沢まで一気のくだり。 疲れもたまっているだろうし、ひざが笑いまくるでしょうね。(^^;;; | |
上高地まで2時間少し。 ちょっとはゆっくり寝て、天気がよければテントもすっかり乾かせて帰り支度をしたいところ。 岳沢ヒュッテ付近はオコジョが出没するとか。 あえたらいいなあ。 |